『世界中がゾンビパンデミックになっても恐れるべきはゾンビや人ではないと知ってしまいました』

ゾンビ考察

ゾンビが世界中で感染爆発して社会システムが崩壊したら、なんて子供の頃からよく想像して遊んでいました。
サバイバルになるんだなぁとかやっぱり小さなコミュニティー作ってインフラ整備して自給自足かなぁとか。
対ゾンビ、対人間を考えて簡単に入れない様にしないといけないし、武器も自前で作れるようにしないとなんて無邪気に想像したものです。
無邪気なあの頃が懐かしい。

だけど気付いてしまったんです。

文明社会が崩壊した後に襲ってくる恐怖の正体を!

ってちょっと大袈裟過ぎますが、実際に文明社会が崩壊すると起こり得る様々な事象がゾンビよりも人間よりも恐ろしいのです。
まず誰もが生き残ることに必死になりますから、誰も今の仕事なんて継続しないでしょう。つまり、火力発電所で賄っている電力は数時間で供給しなくなります。
現在多くの電力は火力発電に頼っていますから、燃料を補充し続けなければ消えてしまいます。つまり世界中がたった数時間で暗闇になってしまうのです。誰かが補充し続けなければ。
風力発電は潤滑剤の効果が切れるまで動き続けますし、水力発電は数か月から数年くらいは持つかも知れません。しかし大半を火力発電で賄っている現代社会ではさほど意味はないでしょう。
更に最も恐ろしいのがひと月程で原子力発電所の冷却水が蒸発して地球規模の放射能災害が起こります。
もう文明を失った人類には太刀打ち出来ません。
放射線を3000~4000シーベルト浴びると半数の人が死亡、症状としては皮下出血、下血、吐血等起こるようです。
6000~7000シーベルトで99.9%以上が死亡します。
100ミリシーベルトが5年間の職業被ばくの限度だそうで、それ以上だと何らかの急性障害が出るそうですからゾンビどころではありません。
まぁいつどのような症状がでるのかわかりませんが、不健康な状態でゾンビやその他と戦うのは厳しいものがありますね。
ゲームの様に薬草喰ったら回復するわけでもあるまいし(笑)

ま、あったとしてその薬草すら汚染されてるわけですから。

一時、2017年頃に北朝鮮の核ミサイル実験が頻発したこともあり核シェルターを取り扱う業者の売り上げが50倍にもなったとか。
しかし核シェルターに何か月、何年暮らせるでしょう?
日本以外の各国は地下核シェルターを国内に配備されているそうです。約5年分の食糧を備蓄しているところもあるそうですが、自給できなければ意味はありません。
放射能の汚染も時間と共に消えていくでしょうが、それまでシェルターで暮らせるわけもなくやがては被ばくすることになるでしょう。
原発事故で有名なチェルノブイリでは立ち入り禁止の汚染区域にわざわざ忍び込む【ストーカー】と呼ばれる人たちがいるそうです。
【ストーカー】という呼び名は1971年のSF小説『路傍のピクニック』から由来したそうです。後に『ストーカー』というタイトルで映画化されたそうなので観てみたい。

ということで、ゾンビパンデミックだろうが核戦争だろうが自分だけ生き残って何の意味があるんだろう?なんて少しセンチメンタルな気持ちで想像を終える。
どうせ死ぬなら苦しまずに、と考えてしまいますが文明社会が崩壊すれば医者にかかることも薬を手に入れることも困難になります。思う存分ゾンビたちと戦って力尽きようと思いました(笑)
ちなみに文明崩壊後約1年くらいで人工衛星が落ち始めるそうですよ。
なんとか1年生き残って流星群の様に落ちる人工衛星を眺めてみたいものですね。

地球にとって人類なんて風邪みたいなもの(笑)

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